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プロフィール

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小さい頃から歌に目覚め、様々な音楽活動を経て1983年、林哲司プロデュースによりアルバム「レリーフ」にてデビュー。その豊かでパワフルな歌唱力を認められる。

その後も順調にアルバムとシングルをリリースし、メジャーレーベルから7枚のアルバムを発表。六本木ピットインを中心にライブ活動も展開する。その間、ジョージ・デュークジャパンツアーのサポートメンバー、角松敏生と『さよならは愛の言葉』でデュエット曲をリリース、元カシオペアのメンバーとのユニット『シャンバラ』を結成するなど、音楽活動を広げる。1995年に発表した「憧憬」は日本テレビ「知ってるつもり」のエンディングテーマとして一年間オンエアされる。

その他、音楽誌上にてチャカ・カーンのインタビュアーを勤め、TOKYO FMの番組DJもこなすなど、演奏以外の方面にも目を向ける。

1995年には夫である岩本正樹との楽曲で歌詞を書いた、中山美穂の「ただ泣きたくなるの」がミリオンセラーとなり、作詞家としても活動を開始。

1996年以降は、クリスチャンとしての活動を始め、「ふたりだけの言葉」、「きみもそこにいたのか」、「Nobody knows」、「Steal Away」、「Savior」と5枚のアルバムをリリース。

2004年に発表した「虹の約束」(キングレコード・シングル)は聖書の世界を歌いながらも、結婚式場「マリエール」のCMとしてタイアップされ、2009年、旧来の賛美歌の歌詞をわかりやすく書き直した「現代賛美歌」(CDと歌集67曲)を発表するなど、若年層から高齢者まで、広い世代にイエス・キリストをアピールする活動を開始する。2013年7月、デビューアルバム「Relief」がCDで復刻。2014年5月21日には、BMG時代の「Steps」、「Silent Moon」、「Reservation for Two」の三枚が、ソニーミュージックより同時復刻。日本音楽著作権協会作詞家正会員。

アルバムリリース

「Relief」、「Steps」、「Silent Moon」、「Do You Love Me」、(BMGビクター)
「憧憬」、「Whisper whisper」、(ビクター)「Reservations for two」(BMGビクター)
「ふたりだけの言葉」、「きみもそこにいたのか」、「Nobody knows」、「Steal Away」、「Savior」、「現代賛美歌」(いのちのことば社)

他、西城秀樹主演東宝映画テーマ曲「流れるままに」、ニュース番組タイアップ「明日へ続く愛のために」、昼ドラ主題歌「死んでもいい」、「愛を胸に」、CM「ときめきのローレル」(日産)、「恋のナビゲーション」(日石)、「虹を架けよう」(アリエール)やアニメの挿入歌など作品多数。
現在は、山下達郎・竹内まりやの全国ツアーメンバーとしても活動中。